沖縄市議会 2022-10-17 10月17日-09号
質問事項2.地域ポイント・地域通貨制度の実施状況について。 質問の要旨(1)地域通貨・地域ポイントの概念は一見、そのメリットなどが見えにくく、導入が難しいと推測されるが、制度として構築することで、今流通しているキャッシュレス決済での支払いなどのように非常に便利であると考えます。同時に、地域での経済循環など、多くのメリットが考えられるが、本市での導入の状況をお伺いいたします。
質問事項2.地域ポイント・地域通貨制度の実施状況について。 質問の要旨(1)地域通貨・地域ポイントの概念は一見、そのメリットなどが見えにくく、導入が難しいと推測されるが、制度として構築することで、今流通しているキャッシュレス決済での支払いなどのように非常に便利であると考えます。同時に、地域での経済循環など、多くのメリットが考えられるが、本市での導入の状況をお伺いいたします。
そこで、最近の物価高騰にも対応するために、既に取得している人にもこれから取得する人のためにも、動機付けとして本市独自のデジタル地域通貨の導入で普及促進が図れないかお伺いします。 ○金城隆議長 仲本太市民部長。
地域通貨「チーカ」の導入についてお伺いいたします。北中城村は「まーい」、読谷村は「よみペイ」、こちらありますけれども、こういった形でこの「よみペイ」という名称で、地域通貨を導入して地元の商工業者の活性化につなげていますが、宜野湾市ではどのように考えているのか、お伺いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。
クーポン&キャッシュレス推進事業について伺う (3)地域通貨「チーカ」の導入について伺う 6.ビジネスサポートセンターの設置について 7.2万円分のマイナポイント付与について 8.嘉数小学校区への児童センター設置について 9.市公式YouTubeチャンネルの活用について 10.交通安全対策について (1)サンエーV21食品館佐真下店前の横断歩道の安全対策について伺う 11.防災・
まずは、今回、庁舎内のキャッシュレス化を提案させていただいていますが、今後は市内の公共施設の支払いであったり、こちらのキャッシュレス対応ですとか、または納税のクレジットカードの対応、また市内商店で使える地域通貨の活用ですとか、マイナンバーカードとの連携等、このキャッシュレス多岐にわたります。
今回は、その中でも宜野湾市特有の地域通貨、Gコイン、ぎのわんコインでも、名前は何でも合っているものでいいのですが、中にははごろもコインがいいのではないかと言われたこともあるのですけれども、今後キャッシュレスを進めていく中で、ぜひ取組を始めていただきたいと思っております。 本年の9月1日には、マイナポイントが始まります。マイナンバーカードを持っている人には、5,000円分のポイントも付与されます。
また、ことし2月には株式会社日本政策投資銀行地域企画部にお伺いして、地域経済を域内で循環させるための仕掛けとして、キャッシュレスや地域通貨等について情報交換をしてまいりました。また、県内においては、宮古島市が商工会や銀行等と連携し、キャッシュレス化に向けたトライアル事業を実施しておりますから、事業効果等についてヒアリングなどを行いたいと考えております。
ちゃんぷるー市は19回目を数えることになっておりますし、軽便市も9回を数えておりますけれども、これも当初、商工会で地域通貨の取り組みを研修しようということで、浦添市と栄町商店街を研修した際に、栄町で地域通貨とあわせて屋台まつりというのを実施していると。
中心市街地活性化については、アクションプランの作成に着手することとし、本市に特化した電子マネーや地域通貨等の制度構築に向けた調査研究を行ってまいります。同時に石垣島まつりを継続実施し、各種団体が実施するイベント等への支援を通じ、新たなビジネスチャンスの創造等に取り組んでまいります。
また報酬という形ではなくて、これは地域通貨ですね、なんじぃとかありますから、そういうのを地域通貨とした形で、市民に格安でやってもらう。その報酬として地域通貨で、市内の観光業、飲食店とか、観光施設とかでもすごくいいと思います。がんじゅう駅、イノー、そしてこれからできる物産館、そこら辺で使える地域通貨にして、いま委託事業あるもの、公園の管理でもいいと思います。
まず今後の商店街の活性化の手段として、商店街だけで使える地域通貨です。私は大分前に地域通貨のことを一般質問で取上げたことがあったんですが、そのときにこの地域通貨についてあまり勉強していなかったんですが、今、全国で商店街を活性化させるために地域通貨というのが最近見直されてきています。
何もそのかっちりとした65歳以上のポイント制度の活用ではなくて、その応用編みたいな形で若者を対象にして、ポイントは有償化ではなくて、地域通貨みたいな形で使えるとか、分野を特化するとか、さまざまなフレキシブルな考え方でいろいろな事業、介護予防などについてもできるかと思います。
エ 商工会と連携して地域通貨制度を取り入れることについて。オ 名護市内の商店を活用して北部初FM局、これはFMやんばるを9月1日の開局を目指して市民が頑張っています。本市としてFMやんばると様々な面で連携することについてお聞かせください。質問事項2 県花デイゴの保全について。質問の要旨(1)本市において21世紀の森運動公園内の緑地に約50本のデイゴが植栽されています。
そして、その実行のあり方も地域で利用できるような商品券で助成をするとか、地域で使える地域通貨で助成をするとか、相当工夫をされていて大変すばらしい事業だと思います。豊見城でも一日も早く実行すべきことだというふうに思います。
現在、宮古のほうではバイオエタノール関係で事業が動いておりまして、那覇市のほうではこのバイオディーゼルの回収事業が平成19年度から既に始まっていまして、県外ではこの天ぷら油と地域通貨を交換するとか、いろんな方法がございます。
現在、宮古のほうではバイオエタノール関係で事業が動いておりまして、那覇市のほうではこのバイオディーゼルの回収事業が平成19年度から既に始まっていまして、県外ではこの天ぷら油と地域通貨を交換するとか、いろんな方法がございます。
浦添の方が地域通貨で「察度」というのを始めてまして、そちらの方も個人確認のため、住基カードをつくって、浦添の方で始めています。嘉手納町も住基カードが身分証変わりにもなる。
ちょっと紹介しますけれど、これは平成16年に地域助け合い研修会ということで名桜大学の方で行ったときに、こういうふうにして老人の助け合い運動ということでやりまして、これは平成17年に名護市の方で、国際交流会館で「地域助け合い研修会インやんばる~困ったときはお互いさま地域通貨でユイマール」ということで、大体100人から250人くらい入っていただいて、これはつい最近、沖縄市の中部保健所の方で「地域ふれあい
3点目に、前回取り上げました、地域通貨について検討された点をお伺い致します。 また以前には、地域の活性化のために、地域振興券というのが発行されました。店舗が定着するには、集客が第一であります。一番街や銀天街で買い物をしたいという、またそこに大きなメリットがあれば、少しは、人の流れも変わるのではないでしょうか。そういった点から地域振興券、または地域通貨等についてのご答弁をお伺いします。
これは街の活性化につながればということで、地域通貨、コミュニティビジネスの導入について提案をしながら質問をさせていただきます。地域通貨とは、人々のしてほしい、してあげたいという気持ちをお互いに交換をし、住民の交流やボランティアを活性化させる手段として、街づくりやボランティア活動に取り組む団体、グループなどが発行している地域通貨です。全国で382団体あるようであります。